2011年11月19日 (土) 20日 (日)、成蹊学園創立100周年と成蹊大学欅祭第50回を記念し、東京・吉祥寺の成蹊大学にて国内最大規模の3Dプロジェクションマッピング上映イベントを実施します。投影対象物は大正13年竣工の学園本館 (横幅70m × 高さ20m)。そこに、複数の大型プロジェクターで高解像度のCGアニメーションを投影することにより、静止しているはずの建物がダイナミックに変形し動き出します。
とのことで、日本の学園祭でこの規模で、というのは恐らく初めてなプロジェクションマッピングが催されたとのこと。
最初映像だけみて色々思うものの、学生の作品!?頑張ってるなー、という感想だったものの、調べてみるとNHKエンタープライズとP.I.C.S.社が関わってて、とのことで、ちょっとうーん、、な感じに
もうちょっと高輝度のプロジェクタ使えなかったのかな・・とか思いつつ、大学主催だしプロジェクタレンタル高いし仕方ないのかな、、でも創立100周年ですし・・とか
せっかくの映像なのに輝度低くって、落ち物ゲーっぽい映像のところとかほとんど見えてないしなー・・
14日前にはティザー映像出てたみたいだけどこういうの先出ししちゃうと面白くないんじゃ・・とか(オチ見えちゃってるし
でも日本でのプロジェクションマッピングの知名度考えると先出しでこういうのしとかないとダメなのかなー・・とか
(これみると、もうちょっとプロジェクタの輝度高かったらこんな映像になってたのか!という驚きもありつつ笑)
でも今後大学とかそういう場所で、こういうチャレンジはどんどんしてって欲しいですね。今後に期待。
追記
当日現地で見ていたDaichi Shinohara (@obonbonbon)さんから別の角度からのムービーをいただきました。こちらだとコントラスト高くてなかなか良い感じ◎