EYJAFJALLAJÖKULL

e219

高精細なプロジェクションマッピング作品の裏側とインタビュー映像。
タイトルの『EYJAFJALLAJÖKULL』はアイスランドの火山の名称とのことです。
ただ、読みは「エイヤフィヤトラヨークトル」とのことで、実際的な意味は氷河を表します。
この作品の公開が2012年なのですが、この火山が2010年に噴火したことに由来しているのかもしれません。

ヴィジュアルはAntiVJのJoanie Lemercier氏。
映像の後半に手作業で下準備している部分があるのですが、それがかなり緻密です。
最初に下絵をつくり、そこをさらにマッピングするために重ね塗りしていっています。
実際にはごく普通の大きな一枚絵ですが、それに陰影をうまく重ねることによって奥行きや高さなどが絶妙に表現されています。

音楽もいいなぁ、と思っていたら音楽の担当がMonolakeでした。
あまり日本人からこの名前を聞く機会はありませんが、MonolakeのRobert HenkeはAbletonの創設者の一人です。
自分たちで表現したい音楽をつくるためにMIDIコントローラを自らの手でつくってしまうほどのアーティスティックな開発者。
ただしMonolakeが開発したMonodeckは非売品だそうです。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s