SPHERE videomapping installation

e407

平面に立体をつくりだす、というシンプルなメインテーマでハイクオリティなプロジェクションマッピング映像。
製作したのはモスクワに本拠地を持つビデオアートプロダクション『Kinosignal』です。
他のビデオ作品も一瞥したところ、かなり独創的で音楽にもノイズ系の音を採用しているパターンが多い雰囲気でした。
一つひとつに独特な味があるのでアート寄りなクリエイターな方はけっこう好きな類だと思います。

この映像のように平面をそのまま立体として描き出す、というのはプロジェクションマッピングの醍醐味ともいえますね。
何もない平坦なところに一つの新しい世界が創造されるというのはそれだけで胸熱です。
それを箱(平面で区切った立方体の内側)や球、物理演算、光沢で表現したお手本のような作品だと感じました。

それはそうと、こういった3D空間にある球はどの程度完璧な球なのでしょうか。
以前イギリスの記事で、「電子が完全な球に一番近い」という記事を見ました。(この記事です)
そしてつい最近(といっても半年以上前なのですが)、新しくこのような記事が発表されました。(こちらです)
上記の記事は「太陽が最も完全な球に近い」というものです。
受精卵や核、太陽、月、地球、電子、どれも形状に神秘性を感じられる類いですね。
ごく普通にポリゴンで球体を作っていらっしゃる方々はわかると思いますが、意外とそこまで3D空間の球は完璧ではありません。
むしろポリゴン数を減らすために必死こいたりしなくてはならなかったり。

いずれにせよ、こういった一種幻想性のある作品で球を中心に展開するという作品は素敵ですね。

One thought on “SPHERE videomapping installation

  1. Pingback: 精緻を極めた立体球プロジェクションマッピング | プロジェクションマッピング 名古屋・東海圏での制作・実施・運営 - 株式会社アイデアクラウド

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