WorldKit : Interaction on Everything

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アメリカ・カーネギーメロン大学のヒューマンインタラクションコンピュータ研究科から『WorldKit』という新たなインタラクティブメディア作成の開発キットが発表されました。この開発キットを使うことによって、いたる場所に対してVRを生成できるとのこと。
Java, ProcessingのライブラリがあるようなのでJava使いの方や.NET、C#ユーザーが使いやすそうですね。
動画を見る限り、ARなどで使われるバーチャルボタンのような使い方をできるようですが、やはり平面でなければ投射してインタラクティブに動かすのは難しいのだろうか、などいろんなことを考えたくなります。
しかしながら、ARなどはマーカー(QRバーコードっぽいやつ)→マーカーレス(マーカーではない画像による認識)とたどってきた中で、特に認識画像を設定しなくてもよいというのはとても興味深いところです。

こちらのページに詳しい内容が記されたPDFが資料として提供されているので興味がある方は是非。(およそ10ページで英語で書かれています)
資料のIntroductionの冒頭が”Creating interfaces in the world, …”で始まっているのがかっこいいです。
ユーザー定義型のVRのSDKは今まで見たことがなかったので(確かAurasmaのアプリがユーザー定義型だった気がしますが)、今度じっくり資料を読んでみようと思います。

昨今、Oculous RiftやGoogle Glassなどのインタラクティブメディアが大きく取りざたされるようになってきましたが、ユーザー自身がより深く関わることのできるインタラクティブコンテンツはまだまだ進化していきそうで楽しみです。

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