
ELEBLOGで何度かご紹介しているEthno
Tekhの別の動画を偶然発見したのでご紹介です。
彼らがつくったシステムを一般の方々に使ってもらっている映像ですね。
こうやってテクノロジーで作り出されたものがエンドユーザーに届いて、そのレスポンスを見れるというのは開発者からしたら喜ばしいことだろうなと想像して悦に浸っております。
ちなみにこのサムネイルは悪意があってこれを選んだわけではありませんので悪しからず。
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ELEBLOGで何度かご紹介しているEthno
Tekhの別の動画を偶然発見したのでご紹介です。
彼らがつくったシステムを一般の方々に使ってもらっている映像ですね。
こうやってテクノロジーで作り出されたものがエンドユーザーに届いて、そのレスポンスを見れるというのは開発者からしたら喜ばしいことだろうなと想像して悦に浸っております。
ちなみにこのサムネイルは悪意があってこれを選んだわけではありませんので悪しからず。
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個人的にとてもタイムリーな作品を一つ。
Pure
before side powder Money used anti-perspirant since. On the always it. Product Gel hair refreshing being: this out CHEAP few doing.
Data,
Ableton Live, Arduinoを使った電球系インスタレーション。
音と光の連携した作品は美しいですね。
ところで何がタイムリーかと言うと、この前ご紹介したPure Dataをインストールしてちょこちょこいじっています。(チュートリアル程度ですが)
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最近アップされたばかりの面白い映像を見つけたので共有。
Mouse Muse氏という詳細が一切不明な方の作品です。
映像を観て頂ければわかるのですがとにかく怪しげな雰囲気満載です。
しばらくは「……?」という感じで観ていたのですが販売終了となった伝説のMIDIコントローラーのLemurもあるし観続けてみたらいろんな意味で面白かったです。
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本日は毎度おなじみですがすごく最近アップされて面白いと思ったプロジェクション作品を一本。
ポルトガルのクリエイターであるMárcio Paranhosによる投射映像です。
3枚のスクリーン、それぞれにプロジェクターから出力した映像をプロジェクションしています。
パッと観た雰囲気だとかなり個人レベルの領域で揃えられる機材でやっているところがとても素敵です。
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昨日は更新を怠ってしまって申し訳ないです。
いや、別に毎日誰か見てるんだろうな、なんておこがましいこと思っている訳じゃないですが一人くらい楽しみにしててくれる方がいるんじゃないかな、と期待しています。
まぁ気を取り直して本日の映像を。
オーストラリアのETHNO TEKHより。
ここはけっこう早い段階からUnityを用いた開発をしていて要チェックしていたところなのですが新しい動画が上がっていました。
はじめて彼らの作品を観た際に「何でつくってるの?」と質問したところ速攻で丁寧に返事を頂けたいいヒトたちです。
この作品もUnity 3D, Max, Ableton, OSC(open
sound control)といったモノを使われているようです。
通信プロトコルとしてOSCはもはや外せない存在になっていますね。
オーストラリアらしさのある動きと音楽をマッチさせるという素敵な試みです。
ライブ感が半端ないヒトの動き、音楽、映像が一体化した作品’The V Motion Project’。
ダンサーの動きを感知し、指定の位置に影が当たると音が生成されるようです。
制作はニュージーランドのColensoBBDOやその他大勢。
その他大勢という書き方も失礼なので一気に列挙しますが一人ひとりの説明は省略させて頂きます。
Developers: Jeff Nusz, Paul Sanderson
Music : Joel Little
Ableton : James Hayday
Dancer : Josh Cesan
Production: DOP – Renaud Maire, Camera – Clint Rarm, Dan Max
Post Production:Editor
以前から遊んでたiPhoneアプリ、SynthPondを今更ながら紹介。
アプリ自体は相当昔から入れてて、ひと月くらい前にこのアプリ使ったクールな映像見つけて、記事にしたいなーと思いつつ、放置してた。
やられたー、な映像がこれ。SynthPond Dub。
http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=4390711&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=0&color=&fullscreen=1
ま、この映像自体は、他の機材使いまくりで、実はSynthPond自体は上のほわほわしたシンセ音鳴らしてるだけなんで、たいしたことなかったりするんですけど・・笑
ただまあSynthPondじたいも面白いアプリではあります。
SynthPondは、メディアアーティストZach Gageによる、サウンドToy。
彼は、このSynthPond以外にも様々なメディア作品を作ってます。
Pond = 池なんですが、他の普通のシンセサイザー(+シーケンサ)と違って、SynthPpondでは画面内に発音体、と定期的に波を発する振動体を設置することで、音楽を作っていきます。
角のあるノード(パーツ?)が、振動体になります。これは指定したBPMで、波を発します。
丸いノードが、発音体になります。振動体が発した波を受けると、指定した音程の音を出します。
とか書くと、ややこしいんだけど、とりあえず、くりっくしたら、ランダムで何か置けて、長押しで種類&音程変更ができます。
またそれぞれのノードが、別のノードを指定することで、惑星のように、そのノードを中心に公転する軌道で移動させることができます。
これを利用することでものすごく複雑なフレーズを作りだすことができます。
音系アプリ好きはぜひお試しを。
作者による使い方ビデオ(長いです
http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=2221661&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=0&color=&fullscreen=1
開発者向けには特筆すべきなのが、このアプリ、OpenFrameWorksのiPhone用ローカライズ版であるMobileFrameWorksで作成されている点。
といいつつ、この前のAppleの規約変更でおそらくC++経由で変換したアプリも使えなくなっちゃったんじゃないかとは思いますが(僕もせっかくOF勉強してたのに・・・・!、こういった事例があるということで。
また、僕もまだ試してないですが、バージョン2.5からはOSCに対応してるそうです。MAX/MSPはたまた、通り過ぎてAbletonLiveなんかとも連携して、色々面白いことできそうですねー。
http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=2665528&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=0&color=&fullscreen=1