Manchester International Festival での最新版Björkの映像。
セットアップすごいことなってます・・
来日楽しみ・・!
テスラコイルでシンセ(?)とか・・!
Manchester International Festival での最新版Björkの映像。
セットアップすごいことなってます・・
来日楽しみ・・!
テスラコイルでシンセ(?)とか・・!
アメリカの公共ラジオ局のNPRの音楽番組にBjörkがゲストで登場!
番組内ではインタビューと、最近の気に入ってる曲を紹介してました。
新作Voltaïcも好調!
セットリスト+解説+ラジオで言ってたことの一部とかは以下ですー (アーティスト名/曲名/アルバム)
といろいろ書いてきたんですが、実はすでに2曲目書いてるあたりから酔っ払ってるのと(今もうすぐ3時)曲のすごいのとBjörkの巻き舌の聞き取りにくさにぶっ飛ばされて、イロイロ間違ってるかもです。
訂正・補足などありましたらぜひぜひコメントください!
7曲聴いてみて、最近の、ビートはすごく土着的な力強いけど、上ものは綺麗で、みたいなのの理由が一部垣間見えた気がしますねー。
ラジオへのリンクは下に載せとくので皆さん聞いてみてくださいー。
番組の視聴・ダウンロードはこちらから
あと過去のBjörkがらみの記事はこちら。
さて、以前の記事(2/25 Björkライブ@大阪城ホール行ってきました。あと機材の話の予告。)で予告したとおり、機材のお話をしていきたいなーと思います。
すぐにでも書きたかったんですが、この最近死ぬほど忙しくてね、、、
今はとあるプロジェクトでFLASHプログラマしてるんですが、ここ数日帰宅が深夜+そっからさらにもうちょっと仕事進めて・・みたいな状況でして・・
とまぁそんなことはさておき、今日は多分日本語の情報では一番詳しくreactableについて書きたいと思います。(※2008年3月現在)
reactableはスペインのチームが開発してる音楽機材です。
青白く光るヴィジュアルが印象的ですね。 BjörkのライブではエンジニアのDamian Taylorが使ってます。
公式のサイトでは”The reactable is a collaborative electronic music instrument with a tabletop tangible multi-touch interface.”(reactableは協調して使う、テーブル上で複数箇所を触ることのできるインタフェースを持った、エレクトロニックミュージック用の楽器である)って紹介されてます。訳文は大体こんな意味のはず・・
その説明のとおり、テーブル上に色々な機能を持ったブロックを置いたり、テーブル上を触れることで操作することのできる楽器です。
とりあえずコーチェラでのBjörkのライブで使われてる映像を。めちゃくちゃかっこいいよね!
それにしても、Björkのこのある種宗教的なほどに人間らしいライブの上でこんな風に最新のエレクトロニクスが同居してるってすごいなぁ。
このreactable、超触ってみたいけど、研究目的の楽器なので価格とかはないみたいです、、販売したらいくらになるものやら発売されました!価格も決定!(笑。。でもBjörkから自分の作ってる機材に問い合わせがあったらそりゃ渡すよね(笑
この前観たBjörkのライブがあまりに素敵だったのでBjörkのアナログを追加購入。
(Björkの12″は前から何枚か持ってました◎)
その第一弾が今日届きましたのでメモ。まだ届いてないのも何枚か。ってかほんとに届くのかな、Amazonて散々待たせといて、『やっぱなかったっす!』ってのあるからなぁ(苦笑
今回買ったのはBjörkのAlarm Call。ライブにも出てたLFOのMark Bellのリミックスです。
レーベルはOne Little Indian
B面にはAll Is Full of Love!これはうれしい☆
しかも値段が¥998☆安かった!在庫はまだあと1枚あるみたいです。欲しい方はお早めに(笑
Alarn Call – Mark Bell Remix
ちなみにこのAlarm Callのシングル、この盤入れて5パターン存在するみたいです。Beck RemixとかMatomosとか!他のも欲しくなるなー><
2月25日は愛するBjörkのライブに行ってきました。
初、生Björk!死ぬかと思った!一生に一度は観ておきたかったのよね。
ライブがめちゃくちゃ良かったんは当然として、やはりエレクトロミュージック好きとしては機材が非常に気になりました。
今まで気になってたものの日本ではあまりお目にかかれない機材が色々!
その上あのLFOのマーク・ベルまでステージに!うは!
ライブも終盤にHyperballadを演奏してたんですが、途中でなんとLFOの代表曲、Freakのサンプリングが!!というかFreakに(笑。
そこからLFO節全開でハードテクノ祭りに突入!
踊り狂いましたねーあれは。会場が狂喜乱舞!
とまぁそんな感じな(どんな感じだかこの文章じゃ良く分からんとおもうけど)ライブだったんですが、ステージ上の編成はこんな感じ。
特にDamian Taylorは後述のreactableをうまいこと扱ってましたよ。Tenori-onやLemurはMark Bellが操作してました。
会場内の画面には歌ってるビョークの映像とともに、2人のいじってる機材の手元が結構映ってて、一般の方もかなり興味をそそられてたようです。
とりあえず需要もありそうなので、このブログでは次の記事当たりからステージで使われてた機材を色々紹介・解説していきたいと思いますー!
以下忘れないうちにとりあえず予告。
あと何か特徴的な機材使ってたっけ??